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大腸アニメ 大腸アニメ02

大腸カメラ(下部内視鏡検査)
予約優先 保険適応

検査日
月~土(月・火・金は予約優先)
時 間
午前中と月・水・金の夜診(16:30~19:30)を行っています。
検査時間
約10分

内視鏡検査のご相談・お問い合わせはこちら
電話:06-6438-1341(担当医師または担当看護師まで)
E-mail:tachinai@tachibana-iin.jp

胃カメラ

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は苦しいと思っていませんか?当院のアンケート結果では、 98%以上の患者さんが、"以前より楽に検査を受けれた"、また"思ったより楽に受けれた"という回答をいただきました。またほぼ100%の方が、"次回も当院で検査を受けたい"とお答えいただきました。内視鏡検査は少し工夫することにより驚くほど楽に検査が可能です。ぜひ当院で内視鏡検査をお受け下さい。

当院が内視鏡検査で選ばれる理由

  • 常に患者さんの立場に立って、苦しくない、安心・安全な検査をめざします。また、特にリラクゼーション、ていねい、安心を重んじます。 (アロマ芳香浴を行い、リラックスする音楽を流しながら検査を受けていただきます。)
  • 経験豊富な内視鏡学会認定専門医が検査を行っています。
  • できる限り最新の医療機器や医療情報を積極的に取り入れ、提供します。
  • 他の医療機関と積極的な協力および迅速な連携を重視しています。

どういう人が検査が必要か?

下記の症状のある方は、一度当院へご相談ください。
お腹の調子が悪い・下痢・便秘・出血・便がいつも残っているような感じがしてスッキリしない等の症状がご心配な方、お困りの方は一度ご相談して下さい。

健康診断で便潜血反応が陽性であった場合、その原因を確かめるために行います。大腸癌やポリープ、炎症疾患などの発見を目的としています。また、所見があった場合は組織を採取したりポリープを切除したりすることができ、病変が良性か悪性かの鑑別が出来ます。悪性の病変であってもその一部は、この方法で切除できることが少なくありません。早期発見のためには、定期的に検査を受けることが大切です。

当院の特徴

相談の上、検査の緊張と恥ずかしさをとる目的、また痛みを伴わないように腸を折りたたんで内視鏡を挿入するために、安全に少量の麻酔を使用させていただきます。(腸が長く、屈曲されてる方、お腹の手術を受けられている方は少しがんばって頂く場合もあります。)そのため検査時間はそれほどかからないのですが、検査後しばらく休んで帰っていただきます。

【院内で下剤を飲む場合】

  • 朝8時ごろより当院で腸内洗浄剤を飲んでいただきます。
  • 検査時間 約30分(個人差があります)程度ですが、検査後しばらく休ん で帰っていただきます。そのためお昼過ぎまでかかります。

【自宅で下剤を飲む場合】

  • 朝7時ごろより自宅で腸内洗浄剤を飲んでいただきます。
  • 午後ご希望の方はご相談ください。
  • 検査時間 約30分(個人差があります))程度ですが、検査後しばらく休んで帰っていただきます。そのためお昼過ぎまでかかります。

前日の食事変更あります。医師または看護師の指示をお受け下さい。
予約時来院必要です。事前に説明用紙また薬・必要な用品をお渡しします。

検査前処理

この検査の準備に必ず必要な「大腸の中をきれいにする」という処置についてご説明します。以前は大変厳しい食事制限と、強い下剤や浣腸といった処置が必要でしたが、検査前日に若干の食事制限と検査当日に腸管洗浄剤を飲んで頂くだけで済むようになりました。 飲み方についてご説明します。全量1.8リットルの腸管洗浄剤を、検査が始まる4時間前から飲み始めます。出来れば、最初の1リットルは30分ぐらいで飲んで下さい。残りは無理をせず自分のペースで結構です。全量を1時間ほどかけて飲んでいきます。量が多いのでお腹が張ります。飲みにくい場合は、飴などをなめながら飲んでいただくと良いようです。飲んでいる途中から排便が始まり、5~10回程度の排便があります。排便が尿のように澄んだ薄黄色になれば完了です。

検査中

まず、検査台では左を下にして横向きに休みます。水分補給と軽い麻酔剤使用のため点滴をさせてもらいます。肛門から内視鏡を挿入し、空気で腸管を広げながら盲腸まで観察していきます。お腹が張って、おならが出そうなときは我慢せず出して下さい。観察の途中で突っ張って痛い場合もあります。痛みが強いときは、遠慮なくおっしゃって下さい。所要時間は15分から30分程度です。(個人差があります。)検査の途中でポリープがあったり、病変の良性・悪性を調べる必要がある場合、ポリープの切除や組織の採取を行います。

  • ポリープ01
    大腸にポリープを認め、その場で100倍にて観察します。
  • ポリープ02
  • ポリープ03
    電気メスを使用して切除しています。
  • ポリープ04

ポリープ切除について

大腸ポリープ2~3人の割合で発見されます。当院は将来がん化の危険性のあるポリープは可能な限り全て切除することを目指しております。ポリープ切除の方法は、カメラの先端からワイヤーを出し、これでポリープを締め付けながら高周波電流で切除します。また、組織を採取する方法は、鉗子(かんし)という器具で所見のある箇所の粘膜組織をつかみ取ります。いずれの場合も痛みはありません。採取した組織は病理検査を行い病気の診断に役立てます。感染防止には充分注意し、使用するカメラは1回ごとに洗浄、消毒をして検査を行っていますので、ご安心下さい。内視鏡検査はそれほど苦しい検査ではありませんので、症状のない方も気になることがありましたら早めのご相談をお勧めいたします。尚、検査は予約制になっていますので、ご相談ください。

がん化の危険性のあるポリープは全て切除することを目指しております

大腸ポリープを切除せず経過観察をする施設もありますが、とよしまクリニックではがん化の危険性のあるポリープは可能な限り全て切除することを目指しております。大腸内視鏡は患者さんに負担の多い検査ですので、なるべく検査回数を減らせるよう努めております。

日帰りで外来にて手術を行なっております。

当院では可能な限り、日帰りで内視鏡手術を行なっております。 大きなポリープなど外来で切除困難な場合には入院施設を紹介いたします。日帰りで手術を行なった場合、安全のため翌日に来院していただき、診察をすることがあります。術後の食事・運動制限は厳しめに行なっております。

  • ポリープ01
  • ポリープ02
  • 約2cm大のポリープを認め切除行い、出血予防のためクリッピング行っています。

ポリープを切除した場合は、切り口からの出血を防ぐため検査後は次のような注意が必要です。

  • 安静にすること。検査後10日ほどはゴルフや水泳、ジョギングなどといったスポーツを行わないで下さい。
  • 検査後2~3日は絶対に飲酒をしないこと。
    その後も1週間ほどは控えて下さい。
  • 食事は刺激物を避け消化の良いものにして下さい。

検査後の注意事項 

検査後はしばらくの間お腹が張った感じや、軽い痛みを感じる場合がありますが、これは検査中に入れた空気によるものですから心配ありません。お腹をさすったりしてガスを出すと楽になります。また検査中に使用した薬剤により、口が渇いたり、目が少しかすんだりすることがありますが、しばらくすると元に戻りますのでご心配はありません。その他、検査後6時間ほど過ぎても尿が出ない、便が黒い、あるいは便に大量に血液が混じるなどの症状がある場合は必ずご連絡下さい。また、鎮静剤を使用された場合は検査後1~2時間休んでいただきます。

検査後、麻酔が切れるまでの間は回復室にてゆっくり休んでいただけますのでご安心ください。
  • 当日は薬を使う可能性がありますので、車や自転車は検査後には運転は控えていただきます。
  • 最初、水分を少しのみ、気分が悪くならなければ食事しても結構です。手術を行なった場合は食事などの生活に関する詳しい注意事項の説明が医師か看護師からあります。
  • 組織やポリープをとった方は、指示により3日間胃腸に優しい食事をしてください。刺激物、脂っこいもの、アルコール類は避けてください。
  • 便に混じる少量の出血なら心配いりませんが、多くなかなか止まらない場合、痛みが続く場合は当院へ至急連絡してください。出血が多いときは便器が真っ赤になります。
  • 当日の激しい運動はおやめください。また、お風呂も長風呂を避け、シャワー程度が無難です。
  • 最終検査結果は後日となりますので、次回外来診察日をご確認ください。(1週間後のことが多いです。)

手術後の注意事項 

  • 大腸内視鏡検査後はおなかが張っておりますのでガスを出してください。時間を追って楽になります。横になって右向き、下向き(腹ばい)、左向き、上向き(仰向け)と2分間で1回転を何度か繰り返すとガスが抜けやすいです。
  • 当日は薬を使う可能性がありますので、車は検査後には運転できません。
  • 1週間の食事・運動など生活上の制限がありますが、大腸ポリープの大きさ、深さなどにより、制限の期間は異なります。
  • 最初は水分を少しだけにしてください。
  • 1週間は胃腸に優しい食事をしてください。アルコール、刺激物(とうがらし、炭酸飲料)、脂っこいもの(肉類、揚げ物、ラーメン)、なま物は避けてください。
  • 大きなポリープを切除した場合など、出血の可能性が高い場合は手術後から絶食となる場合があります。 翌日診察のため来院していただき、順調であれば、流動食(ゼリー、ヨーグルトなど)から食事をスタートします。その後、お粥やうどん、さらに通常食と食上げしていきます。
  • 散歩などの軽い運動は検査翌日から可能ですが、腹圧のかかる運動(ゴルフ、テニス、ジョギングなど)は 1週間避けてください。
  • 1週間は海外などの旅行は避けてください。
  • 便秘にならないよう、水分は多めに摂取しましょう。
  • 当日のお風呂は長風呂を避け、シャワー程度にしてください。
  • 最終検査結果は後日となりますので、次回外来診察日をご確認ください。(1週間後のことが多いです。)
  • 便に混じる少量の出血なら心配いりませんが、多くなかなか止まらない場合、痛みが続く場合は立花内科産婦人科医院へ至急連絡してください。

大腸がん検診を受けましょう

日本人の癌死亡の原因でもっとも多いのは胃がんです。しかし近年胃がんで亡くなる方は減少傾向にあり、それに変わって増加傾向の著しいのが大腸がんなのです。全がん死亡者の仲にしめる大腸がんの割合は1955年から年々確実に増えています。大腸がんの急増は欧米型の食生活が問題といわれ、21世紀には死亡者は胃がんを抜いてトップになると言われています。大腸がんはその多くがポリープから発生すると考えられています。ポリープのうちに発見し、内視鏡的に切除可能であれば大腸がんになる危険性は断然減ります。(当院の大腸カメラの結果、100人中34人(34%)の患者さんにポリープが認められました。また大腸がんでも早期であれば内視鏡検査中に切除でき、手術を必要としない場合も多いです。(当院では、100人中4人に癌を認め(4%)そのうち進行癌1人、早期癌3人であった。)

◎大腸癌の場合、症状(下血など)が起こってきたときは、癌が進行している場合が少なくありません。それゆえ、何も症状がないときに定期検査を受けることが大切です。ただし、ポリープや初期の癌を発見するのはたいへんで、高いレベルの技術と経験を持った医師、最新の機器・設備を備えた医院やクリニックでないと安全で、苦痛なく検査や切除が出来るというものではありません。上検査のあらましについてご説明しました。近年、大腸癌は食事の欧米化に伴い男女を問わず増えています。普段から野菜の多い食事を採るよう心がけ、健診の機会を出来るだけ活用して、早期発見に努めましょう。

とりあえず、便の潜血検査だけでも受けましょう。